2002年 彩秋鎌倉散策2 2002年10月6日
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 今日の鎌倉は曇り。先週の宝戒寺に続き今日は海蔵寺へ。この3ヶ月海岸線ばかりで内陸の方を散策していなかったので、久しぶりにお寺を中心に鎌倉散策をした。久しぶりと言ってもこの数週間以内に神社仏閣には少しだが立ち寄っているので、厳密に言えば、お寺の写真を撮ろうと意識した散策を久しぶりにしたと言ったところ。
 まずは海蔵寺へ行くために、寺分の「上の道」でタクシーをつかまえて源氏山公園の山ノ内配水池側の上の入口まで。湘南モノレールの湘南町屋駅前から梶原まで東西に走っているこの「上の道」は、幹線道からはずれているため空いており、空車のタクシーが大船駅や鎌倉駅に戻る時などに結構使っているようだ。なので、この通りで10分も待っているとつかまえることができる。また、この通りの名前が何というのか知らないのだが、タクシーに乗ったときに運転手さんに寺分の「上の道」までお願いと言うと通じるので、ここでも「上の道」と言うことにしておこう。
 今日は海蔵寺で知人と急に待ち合わすことになったこともあり、我が家から最速で海蔵寺へ向かうには「上の道」からタクシーを利用するのが一番と考えた。ワンメーターで5分しかかからないので、あっという間だ。中央公園経由で源氏山公園まで歩くとゆうに30分以上はかかるので25分も短縮できた。
 源氏山公園の入口から歩き、化粧坂(けわいざか)切通しを抜けて海蔵寺へ。途中で花など撮りながらのんびりと歩いたが自宅からは30分もかからなかった。海蔵寺はが有名であるがもうほとんど終わっていたので、境内に咲いていた芙蓉や紫式部などの花を撮影した。静かでほのぼのした世界である。海蔵寺を出て岩舟地蔵堂の横を通り、岩屋小路へ。岩屋小路に面した旧川喜多邸では今年最後となる一般公開を行っていた。秋のこの時期は特に何もなく、なんとなく寂しい雰囲気が漂っていたが、春には見事な桜が邸内に咲く。春の季節にはまた訪れたい。

金沢街道方面への散策
 さて、時間は1時をだいぶまわっていたが、昼食をまだ取っていなかったので小町通りにある「鎌倉天心」の豚まんをいくつかチョイス。値段がそこそこするので、値段相応の味と言ったところだが(2個も買うとキャラウェイのカレーが食べられる金額になる)、味は悪くないので一応お薦めできるお店。今日が二回目。
 腹も十分満たされたので鶴岡八幡宮を抜けて永福寺跡へ向かう。途中荏柄天神で絵筆塚祭りなるものが行われていた。神社参道に漫画家たちが絵を描いたぼんぼりが並んで立っていたので、本堂まで階段を登ったがイベント(即興で似顔絵を描く)は終了していたようだ。秋の荏柄天神と言うと大銀杏が有名であるが、まだ銀杏がたわわに実っているだけで葉は緑色。黄色になるのは2ヶ月ほど先だ。
 荏柄天神を後にして次に永福寺跡へ向かった。「湘南スタイル」 vol.11(えい出版)のハイキングコース案内にも書いたが、これからの時期、永福寺跡はあたり一面すすきの野原になり、しばし時を忘れるほどの光景になる。今はまだ緑の茎が目立っており、穂もこれからもっと伸びるので、見頃はあと1ヶ月くらい先か。瑞泉寺に行くときにはちょっと立ち寄ってみると良い。

やっぱり海が好き!
 永福寺跡のすすきを見終わって時間はまだ4時前。夕暮れまでにも時間がたっぷりとあるので海へ向かった。特に最初から海に行こうと決めていたわけではなかったのだが、海が見たくなったのだ。大塔宮から鎌倉駅まで京急バスに乗り、鎌倉から稲村ガ崎までは江ノ電に乗って稲村ガ崎海水浴場の前に出た。私の定番散策コースである稲村ガ崎から七里ガ浜までの海岸線を歩いた。しかし今日の空は曇っており、かなたに江ノ島がかすんで見えるだけ。波も無いのでサーファーもいない。ファーストキッチンでドリンクをとり、早々に七里から江ノ電に乗って帰宅した。夏が終わったなあと実感した一日であった。

寺分

源氏山公園

かんな(源氏山公園)

化粧坂切通し

芙蓉(海蔵寺)

海蔵寺

海蔵寺

海蔵寺

海蔵寺

紫式部(海蔵寺)

岩舟地蔵堂

英勝寺

旧川喜多邸

旧川喜多邸

源氏池(鶴岡八幡宮)

荏柄天神

絵筆塚祭(荏柄天神)

荏柄天神

永福寺跡

永福寺跡

永福寺跡

稲村ガ崎駅

七里ガ浜

江ノ島駅

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